立川駅北口ラーメン屋ばんから

立川駅北口をでてすぐ左側の大通り、第一デパートの先にあるのがラーメン屋ばんから。
すぐ先には、予備校や学習塾が一杯あるので、夕方は高校生が大勢歩いてるのがこの大通りだ。
豚骨ラーメン600円の食券を買う。
店は奧に細長く、一番奥に厨房がある。
左側にはカウンター席があり、右側にはおくにテーブル席もある。
内装は山小屋風で、木目の板がカウンターに打ちつけてあり、壁に大きな文字で落書きのような毛筆の字が書いてある。
女の子が運んできた豚骨ラーメン。
麺は細麺で縮れがなく、豚骨ラーメンでよく使われる九州風の麺。
噛むと芯のある細麺。
具は、細めの青ネギが刻んで載せてあり、やや大きめの海苔が一枚。
キクラゲを刻んだ物が少量、焼き豚はかなり小さめで厚さも薄目。
焼き豚はかなり油っぽく、やや癖がある味。
見た目は確かに九州風の豚骨ラーメンで、油も浮いてるしスープはややとろみのある黄色みがかった白色。
レンゲでスープを口に入れてみると、舌が触れた瞬間はたしかに豚骨スープの味。
だが、舌先でスープを口の中で転がして味わうと、豚骨スープ特有の舌に絡み付くこくのある味がない。
それにこのスープ味が薄すぎて、出汁の味が全然しない。
ラーメンのスープという物は口に含むと味が口全体に広がり、飲み込んだ後も口の中に味が残る物だが、このスープ飲んでも味が残らない。
まるで給食の牛乳スープを飲んだような味。
600円という値段を考えればこの味も仕方ないのだろう。
この店、学生が大勢通る場所なので、学生向けに安い値段でラーメンを出すというのが趣旨の店らしい。

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立川駅南口ラーメン屋三代目けいすけ

立川駅南口駅ビルAreareaの三階、ラーメンスクエアにある三代目けいすけ。
店は角にあるせいかL字形をしていて、正面に左右に長いカウンターがあり、左側奧にはテーブル席が並んでいる。
天井は黒、壁は赤、椅子とテーブルは白木風でシートのビニールは緑色。
黒と赤と、緑色の組み合わせは歌舞伎の舞台みたいだ。
頼んだのは紅香油ラーメン750円。
女の子が運んできたのは、黒くて砲弾をひっくり返したような器で脇に穴があり、そこに箸が指してある。
かなり洒落た出し方で、箸には香味野菜のバジルの葉が挟んである。
一番上に細い棒状の赤い物が載っていて、糸唐辛子らしい。
ネギは小ネギを4センチくらいの長さに切った物と、普通の長ネギを斜めに刻んだ物が混ぜてある。
それに肉のかたまりは鶏肉を煮たものらしい。
麺は断面が四角い長方形のやや太めの平麺。
スープは量がかなり少なく、味がかなり濃くてスープというより、タレという感じ。
このタレ、いろいろな素材を使っているらしいのだが、味が色々混ざってるというのは分かるが、料理の味としてはとても表現しようの無い、なんだか判らないがともかく濃くてきつい味。
この店かなり評判の店らしいが、私にはまったく理解不能な味。
我慢して食べ終わっても、感想の言葉も浮かばない。

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立川駅南口ラーメン屋いちや

立川駅南口アレアレア三階、ラーメンスクエアの「いちや」。
店の中は、左奧の四角い角が厨房になっていて、厨房の周りにカウンター席はない。
全部がテーブル席で、カウンター前に大きなテーブルがあり、それがカウンター席の替わりになってる。
内装はベージュ色で、ちょっと見た感じは喫茶店風。
周りの壁は、店の巨大なポスターがずらりと並ぶ。
厨房の周りには、錆びたトタンの波板をコラージュ風に貼り付けてある。
この店のラーメン。こってり、まんなか、あっさり、とスープが三種類選べる。
ひとまず「こってりラーメン」700円を頼む。
出てきたのは、スープの上に鶏の脂らしい屑がいっぱいに浮いたスープ。
だけど、スープ自体は普通の透明なあっさりしたスープだ。
麺は箸ですくうと断面が四角のやや細めで縮れてる。
ゆで上がりに透明感があり、噛むと歯ごたえもあり麺の風味もある東京風の麺。
スープは醤油味がやや薄目で、出汁の味が濃い。
鶏ガラと魚系の材料でつくったらしいスープは風味があり、楽しめる味だ。
このスープ舌を刺すような味があり、胡椒の味がすこし強い。
関東風の、標準的なスープと比べると、やや醤油味が薄く出汁が濃い。
関東風のスープを関西風にアレンジしたような味だ。
焼き豚はお月さまみたいにまん丸で、かなり大きい。
箸で摘もうとしても形が崩れてしまうくらい柔らかで、舌の上で溶けてしまいそう。
海苔も一枚載ってるが、これが普通のラーメンに載ってる海苔より数倍大きく、乾燥した海苔でなく、生の風味のある海苔。
メンマは小さいのが二切れだけ。
ネギは小ネギではなく、普通のネギを刻んだネギで、ネギの風味がする。
器は、真っ白で飾り気のない器。
東京風の標準的なラーメンにアレンジを加えたスタイルのラーメンで東京の人には向いた味だ。
厨房で調理中の男の子が二人、私語を交わしながら調理しているのは、料理を出す店としてはあまり感心しない。
店にロックの音楽を流すのも、ちょっとうるさい。

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立川駅南口ラーメン屋風来軒

立川駅南口、アレアレア3Fラーメンスクェア一番奥の店が風来軒。
店に入った感じは、厨房が端にあり、厨房前がちょっと狭いカウンター席4席。
厨房横は配膳口になっていて、ほかに壁際にカウンター席、奧にテーブル席が並んでいる。
内装は普通に壁はクリーム色で、テーブルと椅子は木目調。
照明が電球を上からつる下げて、ガラスの傘を使っているのがちょっと変わってる位。
大きな鍋が、入り口とカウンターに置いてあるが中はなにもなくただの飾りらしい。
今日は自動販売機一番右の豚骨ラーメン680円を頼んでみる。
出てきた器は、黒の時に角型のSの字マークが付いた中華風で、お決まりの龍の絵もついてる。
具は、やや大きめの焼き豚が二枚。海苔が一枚、刻みネギ一つかみ、それにキクラゲを細く刻んだもの。
刻んだキクラゲというのもちょっと変わってるが、とくに味が付いてる訳でもなかった。
麺はやや細めの断面の四角い麺だが、ゆで上がりにやや芯のある麺。
焼き豚は味付けがやや濃い目で、やや癖のある仕上がり。
スープは、レンゲですくってみると、ポタージュスープのような濁りがあり、仕上げにスープを濾過してないらしく、細かい豚骨の屑が混じり合ってかなり癖の強い仕上がりだ。
一口に豚骨スープといってもいろいろだが、これだけ癖の強い仕上がりのスープにはいろいろと好みが別れる所。
食べ慣れれば美味しいのだろうが、初めて口にして美味しく味わえる風味のスープではない。

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立川駅北口ラーメン屋一撃

立川駅北口、モノレール駅の先の伊勢丹と高島屋の間の大通りを左に100メートルほど。
ダイソーの新店の向かい側にあるのが、ラーメン屋一撃。
駅からはかなり離れているので、地元の人以外にはあまり知られていない。
店の作りは外から見ると、山小屋風の和風。
中に入ると、厨房を取り囲むようにコの字形にカウンターがある。
この厨房は中が随分と広くて、カウンターの周りはすぐ壁。
内装も山小屋か農家をイメージしたらしく、荒い削りの板が壁に貼り付けてあり、天井も太い木の柱が見える。
カウンターのコンクリートにビー玉や、大きなおはじきのガラスがはめ込んであるのも面白い。
このカウンターかなり低い作りなので座っていても、厨房のなかが見渡せる。
厨房の正面に煉瓦で作ったかまどが見えて、大きな釜でスープを煮ているのが見える。
かまどの下にあるのは、旧式のガスコンロだ。
その脇にもガスコンロの上にのせた鍋でスープを煮ている。
頼んだのは普通の醤油ラーメン750円。
丼に入ってる具をまず確認すると、かなり大きめな焼き豚にメンマが5、6本程度。
刻んだネギの上に、黒く焼いたニンニクを粉にして載せてある。
味付けの半熟卵が半分と、小さな海苔、それにおそらく高菜らしい茹でた青菜が数切れ載ってる。
麺はやや細めで断面が四角く縮れていて、ゆで上がりに透明感がありやや腰が強い東京風。
焼豚はそれほど厚みはないが、それでも他のラーメン屋の二倍はある大きさで食べた感じもよく出来た焼豚だ。
卵もちゃんと味が染みている。
スープは味はやや濃いめだが、その割にはあっさりとした、東京風の味わい。
値段の割には具も多く、ゆで卵と青菜が載っていると、食後の満足感がずいぶんと違う。
奇をてらうことのない東京ラーメンの原点ともいえる味で、東京生まれの人なら誰でも安心して楽しめる名品だ。

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立川駅南口ラーメン屋日高屋

立川駅南口、駅をでてすぐアレアレア前の通を左の曲がって50メートル先の角にあるのがラーメン屋の日高屋
北口の伊勢丹わきにもあるが、南口店のほうは北口店よりは狭い。
店は一階がカウンターと、テーブル、二階が厨房とカウンターとテーブル席になっている。
内装は、黒と茶を基本色にした落ち着いた雰囲気で大きなぼんぼり風の照明が席の上に吊してありラーメン屋にしては上品な雰囲気。
この店のラーメン、中華ソバ一杯390円というのは安い。
アレアレアのラーメンスクエアで食べると、ラーメン一杯でも700円以上の値段が当たり前。
それに比べたら390円というのは、お金が無いときにも気軽に食べられる値段だ。
注文して店員が運んできた中華ソバ、具はやや小さめの焼き豚二切れ、メンマが一つかみ、刻んだネギが一つかみ、それに四角い海苔が入ってる。
地味な具だが、390円にしてはちゃんとした物。
麺はやや細めで断面が四角、ゆで上がりが透明感のあるすこし柔らかめで腰のある麺。
東京でラーメンといえば、これが普通の麺だ。
スープもやや濃い味だが、昔懐かしい東京ラーメンの味。
器が内側にあの懐かしい、四角いSの字が並んで、龍の絵のある器というのも嬉しい。
高校生の頃学校の帰りにラーメン屋に寄って食べた頃の味を思い出す。
焼き豚も、歯ごたえがあってそれでいて柔らかみのある味のしっかりしたちゃんとした焼き豚。
最近は東京でもいろいろ地方のラーメンが楽しめるが、やはり東京ラーメンの昔からの味は食べていて心が和む。

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立川駅南口ラーメン屋白樺山荘 醤油ラーメン

前回は味噌ラーメンを食べたので、今度は基本の醤油ラーメン750円。
食券を買って、カウンターでしばらく待っていると、醤油ラーメンが出てきた。
一目見てびっくりしてしまったのはそのスープの色。
殆ど真っ黒だ。
まずは具を確認すると、刻んだネギに、カイワレダイコンを刻んだのがひとつかみ。
海苔が二枚、キクラゲが三個ほど、メンマは小さくて細めが4本ほど。
焼き豚は、かなり大きめだが切り方は結構薄い。
丸く巻いてあり、脂身のおおい普通の焼き豚。
それにおそらくは羊肉と思われる挽肉を炒めた粒がスープの上に浮いている。
麺は、味噌ラーメンの時と同じ、やや太めで縮れた、透明感があるが芯のある腰の強い麺。ひとまず、麺と具を食べ終わってスープを飲む。
このスープ飲んでみると出汁の味が殆どしない、醤油の味だけが強いスープ。
単純明快というか、昔はラーメンと言えばこんなスープだったと懐かしい気分がしてくる味だ。
これが、本場札幌の醤油ラーメンだという意地を感じる味だ。

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立川駅南口ラーメン屋凪 海老豚ラーメン

前回は、基本の凪豚ラーメンを食べたので、今回はトッピング追加の海老豚850円を頼んでみた。
出てきたのは、前回の凪豚ラーメンに、海老団子が載っていて、その上に乾燥海老の粉を振りかけた物。
海老団子は、普通におでんにはいってるような海老団子で味付けもなく箸で割ると中に小さな海老が入ってるだけ。
普通に食べて、特に印象もなくスープも飲んで終了。

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立川駅南口ラーメン屋鏡花つけ麺

ここの鏡花のつけ麺、麺を食べた後にタレにスープを入れてくれるという話しなので、今日はつけ麺。
自動販売機でまとめて750円いれるが、350円としか表示されない。
仕方なく全額返金レバーで返金してから、今度は100円玉を一つづつ入れてみた。
一枚機械が受け付けない100円玉がありそれを他の100円玉に替えて食券を買う。
今日は、店主が麺を茹でるのがよく見えるようにカウンターの正面に座る。
しばらくして店主が「間違えて大盛り作っちゃったんですけど食べれますか」と笑顔で聞いてきた。
なんのことか判らないが、大盛りくらいたいしたことはないとおもい「はい」と答える。
どうも自動販売機の音が二度したので、店主が客が二人だと勘違いして麺をすぐ二人分鍋にいれてしまったらしい。
女の子がカウンターにおいた、つけ麺のたれと、麺の入った丼。
丼の上に山盛りになっているのを見て思わず、目が飛び出しそうになる。
麺が二玉にしても、とんでもない量だ。
女の子もつられて笑ったが、笑ってる場合ではない。
朝ご飯の抜いていたからいいようなもの、そうでなければ、相撲部か柔道部の学生でもないかぎりこんなには食べられない。
スープの味など確かめてる余裕はない。
なんとか、丼山盛りいっぱいの麺を平らげると、女の子がたれにスープいれますかと聞く。とてもお腹に入らないので断ってでる。
やれやれ。

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立川駅南口ラーメン屋我流風

立川駅南口駅ビルAreareaの三階、ラーメンスクエアにあるのがラーメン屋我流風
「がるふ」の名前の由来はしらないが、何となく湾岸戦争を思い浮かべる名前。
店の前の自動販売機メニューがいっぱいあって迷うが今日は金がないので、豚骨醤油ラーメン720円。
店に入ると、右方向に細長く延びた店。
カウンターを探すが、厨房は細長い店の左端にあり、間口が狭くカウンター席は端に二席しかない。
カウンターの大半は配膳に使ってるので、とてもカウンターに座る余裕はなさそう。
右奧の席に案内されて、ひとまず食券を渡す。
この店、ラーメン屋にはめずらしく、殆どがテーブル席。
二人がけのテーブルを、くっつけたり離したりして使ってる。
壁際は横長のソファーになっていて、席ごとにずらっとティッシュペーパーが並んでるというのも珍しい。
床は板張りでちょっと粗末な感じの自然木風。
壁と、天井はクリーム色で、照明は普通の埋め込みスポットライト。
テーブルは上面が木目調で、支柱は太めのステンレス。
椅子は、ラーメン屋にしては珍しくグレーの椅子だ。
厨房とは反対側の角の壁には、星の形の木目の飾りがあり、鏡がはめ込んである。
さて、注文した豚骨醤油ラーメンが届いたので具を確かめる。
中央には、モヤシをひとつかみ盛って、その上に刻みネギ、その周りに黒こげたネギがふりかけてある。
これは油で焦げるまで揚げたネギらしい。
それにニンニクの香りがする。
マー油という、ニンニクを使った調味料をアクセントにつかってるためらしい。
それに焼き豚がはいってるが、枚数を確かめると三枚、それもかなり大きめで普通のラーメン屋の焼き豚よりも厚みがある。
この店、焼き豚が売り物の店らしい。
麺は中くらいの太さで、すこしだけ縮れがある真っ直ぐな麺。
茹であがりは、芯が強く歯ごたえのある麺だ。
スープは豚骨ベースのシンプルな味わいだがこくがあり、かなり繊細で深みのある味わい豊かな仕上がり。
味のバランスがよくなかなか良くできたスープだ。
焦がしたネギと、ニンニク味のマー油と、このスープが口のなかで混じり合うと絶妙な味わいでさすがに自慢するだけの味だ。
焼き豚は、口に入れてみると塩味が強く身が引き締まっていて、やらかく煮てあるが歯ごたえがある。
肉自体が、普通のラーメン屋で焼き豚に使う豚肉とは違う肉らしくてまるでローストビーフみたいな味わいだ。
麺と具を全部たべてスープだけになると、器の形が普通のラーメンに使う器と違うのに気が付いた。
ちょうどラッパの先のように、上に広がった形なのだ。
それで普通に盛りつけても、具と麺が大きく広く見えて、その割にはスープは少なめで済む。
焼き豚が目立つように工夫した器らしくて、店の名前も入っている。
スープの味わいと、焼き豚の仕上がりは人気店らしい完成度の高いラーメンだと言える。

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